千鳥・花神 ラベルリニューアル デザイン募集!

日本酒デザインコンテスト

愛媛県西予市にある創業111年目の宇都宮酒造株式会社が造る日本酒「千鳥」と「花神」のラベルをリニューアルするため、デザインコンテストを実施して次世代につながる新しいラベルを公募で決めたいと考えており、今回の企画を起案しました!
各商品のデザインに採用された方には、賞金をご用意しております。
ぜひご応募お待ちしております!

【募集要項】
以下の2銘柄の日本酒のラベルデザインを募集いたします。
海外向けの販売も視野入れたラベルデザインにしたいため、外国人でもラベルを読めるようにして下さい。社内選考で外国人が読めないなどのラベルは対象外となります。

■酒の紹介
1.千鳥 (ちどり)
日本酒の地酒、千鳥のラベル西予市宇和町で1910年に創業した宇都宮酒造のお酒「千鳥」は、地元の人々に100年以上愛されて来た地酒です。
このお酒の由来は、蔵のある鬼窪という場所が、古来、千鳥群れ飛ぶ湿地帯であったことから名付けられました。
また、酒のラベルにもなっている千鳥の題字は、「念ずれば花ひらく」で有名な坂村真民先生に揮毫いただいたものです。
※この題字は、原則そのまま使うものとする。

千鳥のたる酒日本文学の著名人とも関わりのある宇都宮酒造のお酒は、宇和産の米と名水百選のひとつでもある「観音水」を酒母の仕込み水に使い醸造しております。

 

 

2.花神 (かしん)
日本酒の地酒、花神のラベルこのお酒は、桃色酵母を用いて醸造しているためピンク色のお酒で、通常の清酒とは全く異なる、ロゼワインやドイツのアウスレーゼのような、まるでフルーツが入っているような超甘口ですが、喉越しはすっきりとしていて飲みやすいです。
飲み口に日本酒が苦手な方が嫌う独特の匂いが少なく、またアルコールが9~10%程度と他の日本酒と比較しても度数が低めであるため、日本酒をあまり飲まない方や特に女性の方に好評をいただく事が多いです。

愛媛の地酒花神愛媛の地酒、花神のボトル色がピンク色なので、お祝いの席(正月・誕生日・結婚式・花見etc…)の食前酒など華やかな場面にピッタリのお酒です。
また「花神」という名前は司馬遼太郎先生の同名の小説のタイトルを名づけることを直接許可をいただいた酒名で、花神とは中国の言葉で花咲爺さんの事です。

 

【応募方法】
下記、当社webサイトから申し込みを受け付けます

必須項目を記入後、お問い合わせ内容に
「ラベルリニューアル参加希望」
と記載して下さい。
千鳥・花神の片方だけでも両方でも参加可能です。
8月初旬ごろから、参加者に提出用のwebサイトを公開致します。

【応募期間】
2021年7月1日(木)~8月15日(日)

【投票期間】
2021年8月17日(火)~8月31日(火)

【選考方法】
web投票による結果及び当社内の選考会によって決定します。

【賞金】
1.千鳥賞:8万円
2.花神賞:8万円

【制作物に関する条件】
・元データとなるillustratorまたはPhotoshopのファイルと画像ファイルとして表示できる(PDF,jpegなど)の2種類を提出するものとする。
・採用された作成物の著作権、及び使用に関する一切の権利は宇都宮酒造株式会社に譲渡されるものとします。
・上記の制作物について、作成者が使用する場合は、宇都宮酒造株式会社の許諾を得るものとする。
・採用された制作物の作者については、宇都宮酒造株式会社が今後出店する日本酒の品評会、各デザイン賞などに応募する際に、デザイナーとして名が出る事を承諾してもらう(任意)。

 

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